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[MySQL]MySQL WorkbenchからAWS上のMySQLに接続する

ローカルPCのMySQL Workbenchから、AWSに構築したMySQLに直接接続する方法をメモします。

以下の構成で接続します。

publicサブネット上のRDSに直接接続する

注意事項

本手順はSQLのテスト等、限定的な利用を想定しています。RDS(MySQL)のパブリックアクセスを許可するためリスクがあります。本番環境等には使用しない、リスクがあるデータを入れない、利用が終わったら削除するなど、十分注意の上運用してください。

RDSの作成

RDSは以下の設定で作成してください。

DBエンジン MySQL
パブリックアクセス
データベース認証 パスワード
セキュリティグループ インバウンドルールに以下を追加

タイプ MYSQL/Aurora
ソース 0.0.0.0/0

雑ですみません。今後要望があったらRDSの構築手順も記載するかも。

MySQL Workbenchからの接続

MySQL Workbenchの入手

以下のサイトから入手可能です。

リンク先の「ダウンロードはこちらから」をクリック
インストールするPCのOSを選択してDownloadボタンをクリック
ログインを促すのを無視して、下の「No thanks, just start my download.」をクリック

MySQL Workbenchのインストール

ダウンロードしたインストーラをガイドに従いインストールしてください。

Visual StudioがインストールされていないPCだと起動できないことがあるようです。その場合はViasual C++のパッケージが必要です。以下からダウンロードしてインストールしてください。

ダウンロード後、ガイドに従ってインストール

RDSへの接続

接続先となるRDSのエンドポイントを取得

AWSのRDSダッシュボードより、接続先RDSのエンドポイントを確認してください。

MySQL Workbenchを起動し、MySQL Connectionを追加

トップ画面にある「MySQL Connection」のボタンをクリックしてください。

+ボタンをクリック

 

接続情報を設定

RDSへの接続情報を入力してください。

接続先の情報を入力しOKボタン
作成した接続のパネルがトップ画面に表示されます。

RDSに接続

上記のhogehogenyannyanパネルをクリックします。

接続に問題なければ以下の画面が表示されます。

これでOK

動作確認

Query1タブにshow databases;と入力し、⚡マークをクリックして正常に実行されればOKです。

まとめ

今回はAWS上のRDS(MySQL)にローカルPC上から直接接続する方法について解説しました。RDSがパブリックアクセス可となるため、セキュリティに注意しながらご使用ください。

筆者勉強中のため、誤り等ありましたらご指摘いただけますと幸いです。

 

 

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