一泊二日で岩手県久慈市に琥珀掘りに行きます。この記事は思い出的なアレの1日目です。二戸よ・・・
久慈の琥珀堀りとは?
岩手県久慈市にある琥珀博物館が開催している琥珀発掘体験のことです。
(2022年は4/23(土)~11/30(水)に開催)
発掘した琥珀は持って帰れます。
※ただし、300g以上の琥珀や虫入り琥珀は研究のため博物館側が買い取るようです。(100g=5,000円の久慈琥珀本社ショップ商品券)
発掘体験以外にも琥珀を使ったアクセサリー作成体験もあるので岩手県の思い出にどうぞ。
今回の旅行は別記事で紹介している『酒蔵めぐりスタンプラリー2022』の二戸方面のスタンプ回収も兼ねているため、
盛岡 ⇒ 二戸(スタンプ) ⇒ 八戸(観光&一泊) ⇒ 久慈(琥珀) ⇒ 葛巻(スタンプ)
というプランで計画しました。お金がもったいないのですべて一般道で行きます。(ちなみに八戸で宿泊するのは青森お出かけキャンペーンで安いため)
本記事で暇つぶししていただければ幸いです。
- タイミングが合わないときはとことん合わない
- 一人で行きづらいところってあるよね
一日目
二戸
なにゃーと物産センター
酒蔵スタンプ回収のため立ち寄り。物産館やレストラン、展望台があり、二戸駅と接続されている施設です。展望台からは二戸市内を見渡すことができます。
が・・・!コロナの影響で展望台が閉鎖中・・・!残念・・・!
まあスタンプ回収はできたのでOKです。
(株)南部美人
こちらも酒造スタンプ回収のため立ち寄り。明治35年創業、100年以上続く老舗の酒蔵です。
が・・・!ダメ・・・!
また来ないとダメなのか・・・遠いのよね
ファミリーハウス せとる
昼食のために寄りました。目当ては看板メニューである(でないかもしれないが)『きょうりゅうのたまご』というオムライス?を食べるためです。
『きょうゆうのたまご』
ナポリタンの上にチーズがたっぷり含まれたオムライスが卵型に整えられており、上から手作りホワイトソースがかかった、まさに恐竜の卵のような料理です。
食べログに写真が掲載されているため、気になる人はご覧ください。
が・・・!ここもダメ・・・!!
そういえば数年前に二戸に遊びに来た時も目当ての店が全部閉まってました。
なんかいつもタイミング悪いな・・・とすべてを諦め八戸へ。
(ちゃんと調べてから行けよヾ(´□`*))
八戸
八食センター
水揚げされた海鮮物をはじめ八戸の名物を扱う、62店舗が集う大市場です。
八戸といえば八食センター、八食センターと言えば八食丼っしょ!だって”八食”がついてるんだぜ?ということで八食丼を頂きました。あとクロワッサンたい焼き(小倉あん&ショコラパイ)。
センター内で購入した海鮮物を自分で焼いて食べる七輪村というスペースもあります。
行ってないけど。一人はハードル高くない?周り家族とかカップルしかいないし。そうでもないかな。わからん
蕪島神社
海の中にぴょこんと出た島の上にあるオシャンティーな神社です。弁財天を祀り、商売繁盛、漁業安全のご利益があるみたい。ウミネコが飛んでます。すぐ脇に海水浴場もあります。
かぶ⇒株で株のお守りもあるみたい。買えばよかった。
葦毛崎展望台
石造りの展望台です。太平洋を一望できます。
併設されている『ホロンバイル』というカフェで販売しているマスクメロンのソフトクリームが、さっぱりしてそうで暑いときに食べると美味しそうです。そうです。食べてません。並んでたので面倒くさくなりました。(疲労)
種差海岸 天然芝生地
海に隣接した芝生群生地。めちゃんこ広い。芝と海の間に岩場があります。キャンプ場が隣接されています。
広い。以上。(感性が死んでる)
みろく横丁
小さい飲み屋が集まった大人の社交場です。
入ってない。無理。怖い。
筆者は人見知りが激しいので、こういうところは無理です。知らない人に話しかけられるのも怖いし、盛り上がってるグループに挟まれて一人で呑むのもイヤです。
まとめ
二戸はタイミングが合わず残念でしたが、八戸ではいろいろ観光地を巡ることができました。
皆さんもぜひ行ってみてください。
後編へ続く!